ソーシャルワイヤーがimmedio導入で商談数1.2倍に

ソーシャルワイヤーは、immedioが提供するBtoB向けWeb接客SaaS「immedio」を導入し、営業活動の効率化と成果向上を実現したことを発表しました。導入のきっかけは、YouTubeのPIVOT動画を通じてimmedioを知り、その独自性と実用性を評価したことにあります。他社サービスとの比較検討を行うことなく、スムーズに導入へと至りました。
導入効果は顕著で、商談数は従来比で1.2〜1.3倍に増加しました。特に評価されているのが「immedio Box」の資料開封通知機能です。営業担当者は顧客が資料を閲覧したタイミングを即時に把握できるため、最適なアプローチが可能となり、架電接続率の向上と有望顧客との商談増加につながりました。
ソーシャルワイヤーRISKEYES事業部長の杉山氏は、immedio導入により営業プロセスが戦略的に改善されたとコメント。顧客対応の精度が高まり、より効率的かつ成果に直結する活動が可能になったと述べています。今後は「immedio Box」を活用したリードナーチャリング体制の整備も進めていく方針です。
・ソーシャルワイヤーがimmedioを導入
・商談数が従来比1.2〜1.3倍に増加
・「immedio Box」の開封通知で最適なアプローチが可能に
・営業プロセスが戦略的に改善、今後はナーチャリング体制強化へ
この事例は、ソーシャルワイヤーが営業活動の質とスピードを両立させる新たな仕組みを獲得したことを示すものであり、BtoB営業の現場におけるimmedioの有効性を裏付けています。