ADKマーケティング・ソリューションズ、カーボンオフセット広告提供開始

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ADKマーケティング・ソリューションズは、OpenXが運営するSBTi認証取得済みの唯一のSSP(サプライサイドプラットフォーム)のサービスを活用し、新たに「ADKカーボンオフセット広告」の提供を開始しました。

現在、企業におけるカーボンニュートラルへの取り組みは加速しており、広告分野でも環境負荷低減への配慮が強く求められています。インターネット広告は、広告配信のプロセスにおいてサーバーやネットワーク、ユーザー端末などが電力を消費し、間接的なCO₂排出(Scope3)を引き起こしてしまいます。そのため、こうした広告活動にも温室効果ガス排出に責任を持つ動きが広がりつつあります。

「ADKカーボンオフセット広告」は、OpenXの Deal Id を活用し、広告配信時に発生するCO₂排出量を測定、リアルタイムでオフセット(相殺)する機能を備えています。さらに、キャンペーンのパフォーマンスデータを分析し、得られたインサイトを提供することで、将来的な広告施策におけるさらなるCO₂排出量の削減に貢献します。

・OpenXのSBTi認証取得済SSPを活用した「ADKカーボンオフセット広告」を提供開始
・広告配信に伴うCO₂排出(Scope3)をリアルタイムで測定・オフセット
・キャンペーンのパフォーマンスインサイトを提供し、後続施策でのCO₂削減を促進
・クライアント企業の環境への取り組みと持続的成長を両立する広告サービスを展開

ADKマーケティング・ソリューションズは、この「ADKカーボンオフセット広告」を通じて、クライアント企業の環境への配慮と、持続的な事業成長の双方を支援しつつ、広告業界におけるサステナビリティへ貢献していく姿勢を示しています。

※関連リンク
https://www.adkms.jp/news/20250820-2/?_gl=1hhqt1r_gaMjY1NzM0NTAxLjE3NDk1OTgyNTQ._ga_697DNZLWTZ*czE3NTU2OTYxMzMkbzYkZzEkdDE3NTU2OTYxMzkkajU0JGwwJGgw

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