ヤプリ、Brazeとの連携を発表

ヤプリは、顧客エンゲージメントプラットフォームを提供するBrazeと連携することを発表しました。この連携により、ヤプリで開発されたアプリのユーザー行動データをBrazeにリアルタイムで連携することが可能になります。これにより、企業はパーソナライズされたプッシュ通知やアプリ内メッセージなどを通じて、高度な1to1マーケティングを実現できるようになります。
今回の連携は、両社が共通して持つ「ノーコードでの迅速な施策実行」「AIを活用したパーソナライズと自動最適化」といった理念に深く共感し、実現したものです。ヤプリは「デジタルを簡単に、社会を便利に」というビジョンを掲げており、Brazeとの連携はこれを大きく加速させるものとなります。企業は開発や運用の制約に縛られることなく、ユーザー行動に即した高度なエンゲージメントをスピーディに展開できるようになり、継続利用と顧客生涯価値(LTV)の最大化が期待されます。
今後は通知履歴やコンテンツカード連携も予定されており、さらなる機能拡張が計画されています。この協業は、企業とユーザーの顧客体験の未来を共に切り拓く強力な推進力となることが期待されています。ヤプリは、750社を超える導入実績を持ち、店舗やECのマーケティング支援、社内DX、自治体や学校法人など幅広い分野で活用されており、今回のBrazeとの連携により、さらに多くの企業のデジタルトランスフォーメーションを支援していく方針です。
・顧客エンゲージメントプラットフォームを提供するBrazeと連携。
・アプリのユーザー行動データをリアルタイムにBrazeへ連携可能に。
・パーソナライズされたプッシュ通知やアプリ内メッセージを実現。
・ユーザーの継続利用と顧客生涯価値(LTV)の最大化を支援。
・ヤプリのビジョン「デジタルを簡単に、社会を便利に」を加速。
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