ギフティ、giftee for Businessの導入件数66,000件を突破

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ギフティは、法人および自治体向けデジタルギフトサービス「giftee for Business」の導入件数が2025年6月時点で累計66,000件を突破したと発表した。売上や案件数、導入企業数はいずれも前年同期を大きく上回り、サービス開始以来の大きな成長を示している。2016年にスタートした同サービスは、当初のBtoC中心からBtoE、BtoB、GtoC領域へと対象を広げ、幅広い用途やギフトコンテンツを展開してきた。

主力プロダクトである「giftee Box®」や「えらべるPay®」は、受け取る側が自由にギフトを選べる仕組みにより、全国規模のキャンペーンや多様な属性を対象としたプロモーションで高い満足度を獲得している。さらに2024年3月には、ポイントの付与・管理からデジタルギフトへの交換までをワンストップで実現する「giftee Point Base」を提供開始し、金融機関との連携事例も進展している。

2025年4月からは新たな基盤「giftee Reward Suite」の提供を開始し、会員サービスと連動したキャンペーンやリワードプログラムを短期間で導入可能にした。これにより参加履歴や行動データの活用が容易となり、マーケティング施策の高度化が期待される。また、自治体領域にも積極的に進出しており、愛知県日進市の子育て支援事業ではオリジナルギフトボックスの提供や給付方法のシステム化を支援。デジタルギフトに加え、ロゴ入りオリジナルグッズ「Swag®」も展開し、利用シーンの多様化を進めている。

・giftee for Business導入件数66,000件を突破し大幅成長
・「giftee Box®」「えらべるPay®」が多様なキャンペーンで高評価
・「giftee Point Base」「giftee Reward Suite」によりデータ活用と会員サービス連携を強化

※関連リンク
https://giftee.co.jp/pressrelease20250912

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