プレイド、KARTEに「フレックスエディタ」を搭載したアクション機能を大幅刷新

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プレイドは、CXプラットフォーム「KARTE」のアクション機能に対して、正式提供開始以来初となる大規模アップデートを実施し、新エディタ「フレックスエディタ」の提供を開始した。これにより、HTML/CSSなどの専門的なコーディング知識がなくても、画面の直感的操作で施策を自由に作成・編集できるようになる。テンプレートの豊富さ、ブランドの世界観を反映させられるデザイン性、チームでの共通パーツ利用など、ブランド一貫性と品質を保ちつつ効率的な施策実行が可能になるという。

AIエージェントによる施策作成支援機能も備えており、自然言語での指示や質問でのサポートが可能。まずは「KARTE Web」と「KARTE for App」で利用可能となり、将来的にはシリーズ全体での標準エディタ化や、コードエディタとの互換性確保などの拡張を見込んでいる。マーケターがより創造的かつ素早く、顧客体験(CX)を設計できる基盤の強化を図ったアップデートである。

・コーディングなしでテキスト・画像・ボタン等を自由に追加・配置・装飾できる直感操作
・ブランドのトンマナを統一できる共有パーツ登録、テンプレート機能などによる品質担保
・AIエージェント機能で自然言語による指示・質問対応、施策クリエイティブ支援
・初めは KARTE Web と KARTE for App 対応、その後シリーズ全体での標準エディタ化予定
・将来的にコードエディタも予定、フレックスエディタとの互換性を持たせる方針

※関連リンク
https://plaid.co.jp/news/20250910/

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