オトナル、サウンドロゴ制作ソリューション「Sound Sign」提供開始

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オトナルはこのたび、企業のブランド戦略を“音”で支えるサウンドロゴ制作ソリューション「Sound Sign(サウンドサイン)」の提供を開始しました。音声広告分野で1,000件以上の出稿・運用実績を持つ同社が、音楽理論・データ検証を活用し、ブランド価値を最大化するサウンドロゴを設計・制作します。

背景には、TikTokやYouTubeショート、ポッドキャストなど、音のあるメディア環境が急速に浸透していることがあります。オトナルは、“BGMや効果音”にとどまらず、ブランドを聴覚で記憶させるサウンドロゴが、ブランド想起や認知向上に深く寄与するという考えに着目しています。

Sound Signの主な特徴としては、①課題に即した音の戦略設計、②音楽理論に基づくクリエイティブ制作、③制作段階でのデータ検証による最適化が挙げられます。初の活用例として、ラクサス・テクノロジーズの「ラクサス クローゼット」ブランドで、サウンドロゴがテレビCMの冒頭に採用されました。こうした取り組みにより、視覚だけに頼らない、聴覚を通じたブランド体験設計が可能になります。
オトナルは今後も、音を活用した企業のマーケティング支援に注力してまいります。

・音を活用したサウンドロゴ制作ソリューション「Sound Sign」の提供を開始。
・音声広告1,000件以上の運用実績と音楽理論・データ検証を組み合わせ、「ブランド価値を伝える音表現」を設計。
・短尺動画やポッドキャストといった音のあるメディア環境において、ブランド想起・認知向上を目指す。

※関連リンク
https://otonal.co.jp/news/50016

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