博報堂、CX起点で事業成長を加速する新プラニングWAYを提供

博報堂は、企業の持続的な事業成長を顧客体験(CX)の視点から支援する新たなプラニングWAY『ブランドCXサイクル™』の提供を開始いたしました。従来のマーケティング活動では、短期的な施策や部分的なデジタル化に留まり、ブランド本来の価値と連動しないCX設計が真の事業成長に繋がらないという課題がありました。
これに対し、同社は「ブランドCXで次の事業成長をつくる」ことを目的として、独自の知見とメソッドを体系化しました。『ブランドCXサイクル™』は、単なる顧客接点の最適化に留まらず、ブランドの深い理解と徹底的な顧客理解に基づき、「そのブランドらしいCXとは何か」を追求し、独自の統合的CX構築を目指します。また、AIを活用してブランドCXを生み出す業務プロセス変革を行うことも大きな特長です。
このプラニングWAYは、以下の3つの特長的なステップで企業の成長を支援します。まず、経営層へのヒアリングから始まる「CXカスタム戦略」で、最適なブランドCX戦略をカスタマイズして設計します。次に、生成AIを活用したサービスプロトタイプ『CX AI STUDIO™』などを活用し、インナーの会議体や意思決定プロセス、販売員教育支援といった「CXプロセス変革」を支援します。そして、戦略とプロセス変革に基づき、コア体験・ストーリー開発、ロイヤルティ開発、個別接点開発、コミュニケーション開発という「主要ソリューション」を通じて『ブランドCXサイクル™』を回し、事業成長を加速させます。
・企業の持続的な事業成長をCX(顧客体験)起点で支援する新プラニングWAY**『ブランドCXサイクル™』**の提供を開始しました。
・ブランドの深い理解に基づき、「そのブランドらしいCX」を追求し、独自の統合的CXを構築します。
・AIを活用した業務プロセス変革や、生成AIで生活者発想を支援するサービスプロトタイプを活用します。
・経営層ヒアリングから始まる「CXカスタム戦略」と、組織内部の変革を支援する「CXプロセス変革」が特徴的なステップです。
・コア体験開発、ロイヤルティ開発、個別接点開発、コミュニケーション開発といった四つのソリューションで事業成長を加速させます。


