メディックス 広告評価を事業成果CPAへ変革する「アドパフォーマンスダッシュボード」をリリース

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メディックスは、広告データ、Web解析データ、および顧客が保有する事業成果データを自動で統合し、広告の費用対効果を事業成果で可視化する新サービス「アドパフォーマンスダッシュボード」の提供を開始しました。

多くの企業が、Web上のCPA(顧客獲得単価)が安くても最終的な成約や定期購入につながらない、という課題や、広告データと事業成果データの手動集計に膨大な工数がかかるといった課題を抱えています。本サービスは、こうしたデータの分断を解消し、広告評価の軸を従来の「Web上のCPA」から、ビジネスの最終成果である「事業成果CPA(成約CPA、定期加入CPAなど)」へと変革することを目的としています。

本サービスでは、Google BigQueryをDWH(データ倉庫)として利用し、各種データを自動で統合・整形します。そして、Looker Studioのダッシュボードで一元的に可視化することで、マーケティング担当者が迅速かつ正確に費用対効果の高い施策を特定し、予算配分の最適化を図ることを支援します。また、手集計作業が大幅に削減されるため、担当者は「分析」と「施策立案」というコア業務に集中することが可能になります。

このデータ基盤は拡張性が高く、将来的に広告データ以外のCRMデータなども統合し、全社的なデータマーケティング基盤へと発展させることが可能です。

・広告・Web解析・事業成果データの自動統合を実現する「アドパフォーマンスダッシュボード」です。
・広告評価をWeb上のCPAから、成約やリピート購入に基づく「事業成果CPA」へ転換します。
・BigQueryとLooker Studioを活用し、各種データを自動統合・一元可視化します。
・レポート作成工数を削減し、マーケティング担当者が施策立案に集中できるようになります。
・拡張性の高いデータ基盤であり、将来的に全社的なデータマーケティング基盤へと発展可能です。

※関連リンク
https://www.medix-inc.co.jp/news/detail/release_20251125/

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