パブリックテクノロジーズ、企業向けAIソリューション開発BtoB事業「パブテクAIビジネス」を始動
パブリックテクノロジーズは、地方自治体向けスーパーアプリ「パブテク」などの開発・運営で培った技術力を活用し、企業の実務現場に入り込んでAIソリューションを実装するBtoB事業「パブテクAIビジネス」を立ち上げました。この新事業は、日本経済を支える中小企業が抱える、業務の複雑化や属人化（暗黙知のブラックボックス化）といった現場起点のDXが進みにくい課題を解決することを目的としています。
本サービスは、従来のコンサルタントやSIerとは異なり、現場に根ざした課題抽出、AIソリューションの開発、業務フローへの実装、定着支援、継続改善までを一気通貫で伴走する「伴走型」のアプローチが特徴です。国内外のAI・データサイエンスのトップ人材が直接現場に入り込み、実務・文化・制約条件を踏まえたヒアリングとデータ分析を通じて、成果に直結するAIソリューションを共創します。
具体的な取り組み領域として、「在庫管理・発注最適化」「需要予測」「配送ルート最適化」「生産計画・スケジューリング」「サプライチェーン最適化」「経営ダッシュボード」など、現場の生産性向上に直結する分野を重点的に支援します。
・地方の中小企業を対象に、現場に入り込むAIソリューション開発BtoB事業を始動。
・熟練の知見やノウハウといった現場の「暗黙知」をAIで構造化・標準化。
・課題抽出から実装・定着・継続改善まで、成果にコミットする伴走型支援。
・在庫、需要予測、配送ルート、生産計画など、生産性向上に直結する領域を支援。
