ログリー、匿名企業とインテントを検知する「ウルテク スタジオ」提供開始

ログリーは2026年3月5日、BtoBマーケティングエージェント「ウルテク」において、資料閲覧を起点にリード獲得から商談化までを一体化する新機能「ウルテク スタジオ」の提供を開始した。マーケティング施策の中でも重要な役割を担うホワイトペーパーや提案資料などのコンテンツを、単なる資料配布から商談創出につながるチャネルへと進化させることを目的としている。
BtoBマーケティングでは、資料ダウンロードの際に入力フォームを設けるとユーザーの離脱を招く一方、フォームを設置しない場合は閲覧者の特定ができないという課題があった。また、リードを獲得しても商談化につながらないケースが多く、営業部門との連携の難しさも課題となっている。こうした状況を受け、ログリーは資料閲覧そのものを「リード獲得から商談獲得までを完結させるインタラクティブなチャネル」に変える仕組みとして同機能を開発した。
「ウルテク スタジオ」は、複数資料をまとめた簡易LP「ルーム」、閲覧中のユーザーに商談予約を促す「Web接客ポップアップ」、既存PDFを活用できる「資料ライブラリ」の3機能で構成される。最大の特徴は、フォーム未入力の匿名状態でも閲覧企業や興味関心の兆候(インテント)を把握できる点だ。これにより、従来は把握できなかった潜在顧客の動向を可視化し、関心が高まったタイミングで商談予約へと誘導できるようになる。
同機能は既存の営業資料やPDFをそのまま活用できるため、企業は追加の制作コストを抑えながらリード獲得の効率化と商談創出率の向上を図ることが可能だ。ログリーは今後もテクノロジーを活用し、BtoBマーケティングにおける集客・分析・アプローチ・検証のサイクルを高度化し、企業の売上拡大を支援していく方針としている。
- 匿名状態でも閲覧企業とインテントを検知可能
- 資料閲覧から商談予約までを一体化する新機能
- 簡易LP・Web接客・資料ライブラリの3機能を搭載
- 既存PDFを活用しリード獲得と商談創出を強化


