アグレックス、「BPM-QuickWinサービス for Salesforce」提供開始

  • URLをコピーしました!

アグレックスは、「BPM-QuickWinサービス for Salesforce」の提供開始を発表しました。このサービスは、DTO(Digital Twin of an Organization)アプローチを活用し、Salesforceユーザー企業の継続的な業務改善を支援することを目的としています。

「BPM-QuickWinサービス for Salesforce」は、Salesforceに蓄積されたログデータをプロセスマイニングに利用することで、業務の客観的な可視化と分析を実現します。サービスは2つのフェーズで構成されています。フェーズ1では、Salesforceログデータに基づいたデータドリブンアプローチ(無償)で業務プロセスの課題を迅速に把握し、デジタル活用案を提示します。続くフェーズ2では、周辺システムを含めたEnd to End(E2E)の視点で業務全体の可視化と、改善施策のシミュレーションによる効果検証を行い、より精度の高い業務改善提案を行います。

アグレックスは、これまでに約3,500件ものSalesforce導入・活用支援実績があり、その信頼と実績を基盤に、本サービスを通じて企業のDX推進と競争力維持・向上を支援していきます。株式会社セールスフォース・ジャパンもこのサービスを高く評価しており、アグレックスは2026年3月末までに7社への導入を目指しています。将来的には、Salesforceユーザー企業だけでなく、広く日本企業の業務改善を強力に後押ししていく方針です。

・アグレックスが「BPM-QuickWinサービス for Salesforce」を提供開始。
・DTOアプローチを活用し、Salesforceユーザー企業の業務改善を支援。
・Salesforceログデータをプロセスマイニングに利用し、業務を客観的に可視化・分析。・無償のフェーズ1で課題を迅速に把握し、フェーズ2でEnd to Endの業務改善提案。
・約3,500件のSalesforce導入実績を基盤に、企業のDX推進に貢献。

この新サービスは、Salesforceを利用する企業が、データに基づいた効率的かつ継続的な業務改善を実現するための強力なツールとなることが期待されます。

※関連リンク
https://www.agrex.co.jp/news/detail/20250731_01.html

INDEX