イニシャル、BtoB領域特化のPRユニット「PADDLE」を発足

イニシャルは、BtoB(Business to Business)、Business、Corporate領域に特化したPRユニット「PADDLE(パドル)」を発足し、2025年11月10日より提供を開始することを発表しました。近年、BtoBマーケティングにおいては、リード獲得施策の飽和により差別化が困難になっており、また、購買プロセスの約7割が営業担当者との接触前に完了している現状があります。このような背景から、企業が選ばれるためには、認知度向上だけでなく、市場における「第一想起の獲得(特定領域のKOL化)」が不可欠となっています。
この課題を解決するため、「PADDLE」はBtoB市場での豊富な経験を持つプランナー、コンサルタント、プロモーターで構成され、企業の成長ステージに応じた戦略的なストーリー・コミュニケーション設計から施策実行までを一貫して支援いたします。これにより、企業の成長段階に応じた『数字づくり』と『信頼づくり』の両立をサポートしてまいります。
提供するソリューションは、「PR STORY(ストーリー設計)」「PR CONTENTS(コンテンツ・文脈作成)」「PR DELIVERY(カスタマージャーニー設計とメディア戦略)」の3要素を通じて、企業のコミュニケーションを総合的に支援します。
・BtoB/Business/Corporate領域における豊富な経験と知識に基づき、戦略から実行までを一貫してサポートいたします。
・リード獲得偏重の施策から脱却し、社会や生活者に共感される双方向のコミュニケーション設計により、特定領域での「第一想起の獲得(KOL化)」を目指します。
・企業の成長を「アーリーステージ」「グロースステージ」「ソートリーダーステージ」に分類し、各フェーズに最適なコミュニケーション設計を提供します。
・PRストーリー設計、コンテンツ作成、最適なメディア戦略の組み合わせにより、『数字づくり』と『信頼づくり』の両立を実現します。


