新東通信、地域の資源循環を全国で支援する新事業支援枠組み開始

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環境省「令和7年度地域の資源循環促進支援事業」を、新東通信のサーキュラーエコノミー専門チーム CIRCULAR DESIGN STUDIO. が受託し、全国およそ60の自治体・事業者を対象とした支援プログラムを本格始動します。

同支援は、地域に埋もれる循環資源を地域活性化・地方創生と結びつけることが目的。過去に長野県白馬村や愛知県蒲郡市などで蓄積してきた実証・地域活用のノウハウを活かして、普及・実装に至る包括的サポートを提供します。
支援は2コース構成。ひとつは自治体向けの「循環経済診断とビジョン策定」、もうひとつは「循環型ビジネスモデルの実証支援」です。各自治体や事業者に対して伴走型支援を行い、実行に落とし込むまでを一貫してサポートします。

また、支援の柱となる“マイスター”制度には、地域で資源循環の先進実装経験がある約20名の専門人材が参加。研修・オンライン講座・診断プログラム策定・事業案作成支援などを通じて、地方への水平展開と活用促進を図ります。
この取組みにより、地域資源の有効活用を通じて地域経済の活性化と循環型社会の実現を促進。環境省が掲げる政策と地域現場との橋渡し役を同社が担います。

・全国60自治体・事業者へのサーキュラーエコノミー支援を開始
・自治体診断〜ビジョン策定、ビジネスモデル実証まで2コースで支援
・実践経験ある約20名のマイスターによる伴走型支援体制
・地域資源循環を地方創生・経済活性化につなげる取組み

※関連リンク
https://www.shinto-tsushin.co.jp/

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