EXIDEA「カテゴリーブランディング白書 vol.1」でBtoB購買の実態を発表

EXIDEA が発表した最新調査「カテゴリーブランディング白書 vol.1」では、BtoB 経費精算システム領域におけるブランド認知と想起の関係が明らかになりました。本調査によると、BtoB 購買プロセスの初期段階、いわゆる「0次選考」の段階で約78.5%の担当者が、商談前のブランド認知が意思決定に影響したと回答しています。この結果は、営業担当者との接触前に候補ブランドがほぼ固まっていることを示しており、事前認知の重要性を改めて浮き彫りにしました。
調査では認知度ではマネーフォワードが91.0%でトップとなったものの、「経費精算システム」と聞いて最初に思い浮かぶブランド(カテゴリー想起)では楽楽精算が39.2%で1位に立ちました。この差は、広く認知されているブランドと、課題解決の瞬間に真っ先に想起されるブランドとで役割が異なることを示唆しています。EXIDEA はこの調査結果を踏まえ、事前認知の高いブランドが比較・評価の基準となり、購買プロセス全体で優位に立つ可能性が高いと分析しています。
本調査はインターネット調査によるもので、経費精算システムの選定・導入に関わったことがある担当者 200 名を対象に実施されました。今後、同シリーズは会計クラウドや MA ツールなど全16カテゴリーで順次発表され、最終的には「カテゴリーブランディング白書 2026年版」としてまとめられる予定です。今回の結果を活用することで、BtoB 企業はブランド戦略の立案やマーケティング施策の見直しに役立てることが期待されます。
・経費精算システム領域で約8割が商談前認知を意思決定に影響と回答
・認知度1位マネーフォワード、カテゴリー想起1位楽楽精算の結果
・事前認知は比較の基準づけや安心感の形成に寄与
・調査結果は「カテゴリーブランディング白書 2026年版」として集約予定


